そら豆を上手く栽培するコツは?簡単なアブラムシ対策や摘心

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夏の初めに多く収穫される「そら豆」は、ふかふかベッドのようなさやに包まれた淡いグリーンのそら豆が美味しい季節です。

塩ゆでしてそのまま食べたり、ご飯と一緒に炊いたり炒め物や煮物にも合う万能食材の代表格であるそら豆。

気になるアブラムシの対策や、栽培に欠かせない敵芯方法も併せて、そら豆を上手に美味しく栽培する方法をご紹介します。

 

そら豆栽培のコツ〜その①アブラムシ対策

そら豆の栽培をするにあたって、栽培をスタートするには2つの時期があります。
10月くらいから始める「秋植え」と、4月くらいから始める「春植え」です。
一番たくさんそら豆の実を付けるのは、「秋植え」です。

そら豆を栽培する時に気を付けたいのは、アブラムシ対策です。
食材の中では、そら豆は一番アブラムシが付きやすいので注意が必要です。

特徴としては、新芽や葉の裏側にジッと潜んでいることが多いです。
発生する時期は春から夏にかけてが一番発生しやすく、温かいところであれば冬でも活動しますので、油断はできません。

そら豆を栽培する場所は、畑やプランターなどで栽培することが多いでしょう。
しかし、どちらで栽培するにしてもアブラムシ対策は必要です。
アブラムシを寄せ付けないためには、以下のような方法があります。
畑で栽培する場合と、プランターで栽培する場合に分けてご紹介しますね♪

 

畑で栽培する場合

〇防虫ネットと防虫マルチを利用

アブラムシは基本、羽がなく集団で植物の汁を吸ってウイルスを媒介します。

しかし、個体が増えてくると羽のあるアブラムシが生まれて植物から植物へ移動するので、そら豆をアブラムシから守るには防虫ネットが必要になります。

なおかつ、防虫マルチも利用すると確実に害虫から植物を守れるのでおススメの防虫資材です。

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防虫ネットは、飛んでくる害虫から守ることができ、マルチは地温を上げたり雑草を防いだり、水分蒸発による乾燥を防いだりする効果があるので、多くの植物栽培に利用されています。

 

〇捕虫テープの設置

アブラムシを引き寄せるという黄色の捕虫テープです。

これを畝の周囲に設置しておくことで、アブラムシを植物ではなくそのテープに引き寄せられるので植物への害が防げます。

ポイントは高い位置に設置しておくことで、飛んでくる害虫をよりたくさん引き寄せることができます。

 

〇自然派農薬を利用

農薬と聞くと敬遠する人もいると思いますが、農薬には食物油やでんぷんなど身近なものを使った製品も多くありますので、それらを使うと安心です。

植物に散布しておくと、アブラムシの気門(呼吸する器官)をふさいで撃退できます。

 

プランターで栽培する場合

〇防虫ネットを利用

畑同様、飛んでくる害虫から守ることができます。プランター専用の支柱とセットになっているネットがあるので、それを利用すると安心です。

〇害虫駆除スプレーを利用

害虫を駆除するスプレーはいろいろな種類がありますが、自然界の生態や人体に悪影響のない自然派農薬と呼ばれるスプレーがありますので、それらを選ぶといいでしょう。

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そら豆栽培のコツ〜その②摘芯

そら豆の栽培でアブラムシ対策同様に、とても大事な作業があります。

それが「敵芯」です。

敵芯とは、上へ伸びようとする植物を横へ広げてやる作業になります。

なぜそのようなことをするかというと、上にばかり伸びてしまうと高くなるにつれて植物の下の方に太陽光が当たらなくなるからです。

植物は光合成しながら成長しますから、太陽光は必要不可欠なのですね。

従って、下までまんべんなく太陽光を当てるためには、余分な新芽や葉は落としていかないといけません。

よく、山でも生い茂った森のたくさんの木を伐採していますよね?

あれも同じことで、地上にまで太陽光が当たるようにしないと木が大きく育たないのです。

切り過ぎてもいけませんが、適度に間引きという作業をしないといけないので、これは必要なことなんです。

これをしないで生やすだけ生やしていたら、アブラムシだって増殖する訳で結果的に植物を枯らしてしまう原因になります。

適度に間引き(敵芯)することによって、大きく実を成長させることができます。

そら豆の敵芯を行うのは、まずそら豆の主軸の先端を切ります。

こうすることによって、脇芽に栄養分を行き渡らせることができるのです。

敵芯時期は、10月頃に植えた(秋植え)したそら豆なら4月中旬~5月上旬頃にします。

草丈が大体70㎝以上になったら枝の10㎝くらいのところで敵芯します。

収穫するのは、そら豆の花が開花してから35日~40日くらいしてからです。

このころになると、そら豆のさやも大きく成長し、上を向いていたのが自身の重みで下に垂れ下がってくるので、その時が収穫の時期です。

この収穫の時期は非常に短いので、早めに収穫しないとせっかくの豆が固くなってしまいますので、豆だけにマメにチェックして早めの収穫をしましょうね!

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