爪や髪の毛は切っても痛くないし血が出ないのはどうして?

生活

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爪や髪の毛は、切っても血が出ませんね。

なぜでしょうか?

この記事では、爪や髪の毛を切っても痛くないのはなぜなのか?というお話を紹介します。

爪や髪の毛は皮膚の一部です

指先を切ってしまったり、ヒザをすりむくと、痛~い💦と感じて、血が出ますね(;´Д`)

これは、皮ふ(皮膚、ひふ)の中に、痛みを感じる「神経」という感覚を支配する細胞と、血液が流れる血管があるからなんです。

私たちは、目で見たり、耳で聞いたり、何かに触ったりして、自分の身の回りから、たくさんの情報を受け取っているのです。

この情報を、脳に届けたり、脳からの指令を受け取ったりしてるのが、「神経」なのです。

私たち、人間のからだ全体をおおっている皮ふの表面には、熱さや冷たさ、痛みなどを感じる「神経」があちこちにあります。

もしも、熱いやかんに触った時に、熱さを感じなければ、手の皮膚は熱でただれてしまうでしょう。もしも、ケガをしても痛みを感じなければ、血が止まらなかったり大変ですよね。

ひどい暑さや、寒さに気が付かなかったりしたら、命に関わります。

「神経」が感じるこのような「感覚」は、私たちのからだを守るための、大切な役目を持っているのです。

ですが、私たちの指先は、神経や血管は、むき出しにはなっていません。

私たちのからだの一番外側の部分は、「表皮(ひょうひ)」と呼ばれています。

この「表皮」の表面は、「角質層(かくしつそう)」と呼ばれる膜(まく)でおおわれていて、表皮の細胞を守っているのです。

「角質層」には、神経も血管もありません。

爪や髪の毛は、この膜(まく)と同じようなものなのです。

だから、爪や髪の毛を切っても、痛くないし、血も出ないのです。

爪や髪の毛はどうして切るの?

爪や髪の毛が、他の皮ふと異なる点があります。

爪も、髪の毛も、どちらも「伸びる」という事です。

他の皮ふは、日にちが経ち、皮ふの細胞が古くなってくると、汚れた部分は、「垢(あか)」になって剥がれ落ちます。そして、新しい皮ふができます。

ですが、爪や髪の毛は、根元の部分で新しい爪や髪の毛が作られるので、全体がどんどん伸びていくのです。

根元が新しい爪や髪の毛で、先っぽが古くなった爪や髪の毛なのです。

だから、伸びた爪や髪の毛の先っぽを切って、古い部分を切り落とすわけなのです。

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