気になる女性とデートに漕ぎつけたまではいいけど、その後まるで進展なし!(-_-;)
ということ、ありますよね?
話も弾んで楽しかったんだけど、イマイチ何かが違う。。。
そろそろ手でも繋いでみた方がいいかな?と思う事ありませんか?
「でも、付き合う前だしチャラいと思われないかなぁ?」
と心配になると思いますが、大丈夫です!
付き合う前に手を繋ぐのは、むしろ大歓迎です!
今回は、付き合う前の女性25歳と水族館デートで手を繋ぐ時のタイミングや、男性が手を繋ぐのをためらう理由などをお話していきたいと思います!
付き合う前の気になる人と水族館デートで手をつなぐタイミングは?
付き合う前の女性と水族館でデート。
ちょっと緊張もすると思いますが、手を繋ぐタイミングは実は結構あるものです。
そのタイミングを見ていきましょう!
水槽を見て廻っている時
水族館の中って割と薄暗い感じですよね?その代わりいろんな方向からライトアップしていたりして、光で水槽の魚が綺麗に見えるように演出していることが多い物です。
その薄暗い館内を歩く時に、混雑してる時などははぐれないようにそっと手を引いて誘導するということができると思います。
水槽を覗き込む時
ホントにちょっとしたタイミングなのですが、珍しい魚などを見た時「うわ、これ珍しいね~」と言いながら水槽を覗き込むと思います。
その時、無意識に2人で水槽に手を付いて覗き込んだりしませんか?
その時に偶然と装っデート良いので彼女の手の上に自分の手を乗せてそのまま握る…、まあこれは彼女も水槽に手を付いてくれないとできないですが、タイミングというよりチャンスに変えてみるのも方法ですよ。
エレベーターや階段での移動している時
お休みの日のデートだと、水族館も家族連れなどで混雑する時もあるでしょう。
館内の移動の時にエレベーターや階段を使う場合、薄暗い館内では足元に注意してあげないといけません。
エレベーターは特に降りて来た人を待つ間、邪魔にならないようによける時、彼女の手を引いて2人でよけるなど、混雑時は意外とチャンスが多いですよ!
これができれば世話はない?
混雑している時にはぐれないように手を引いたり、魚を見ながら触れる、エレベーターで人混みをよける時に手を引くなど、そんなまどろっこしいことしないで単刀直入に「手を繋ぐ?」と聞くことができればどんなに良いかと思いませんか?
しかし単刀直入に聞いて、「なんで?」と言われる可能性もあるので、ちょっと怖いですよね?
でも、1回目のデートならそう聞かれる可能性もありますが、もし何回目かのデートなら意外とあっさり手を出してくれる可能性もなくはないと思いますよ。
失敗したくなかったら1回目はやめておきましょう。
2回目以降お互いの雰囲気を見てからの方が失敗は少ないでしょうね!
タイミングを待つのも大事だと思います。
付き合う前の男性が手をつなぐのをためらう理由とは?
男性が気になる女性とせっかくデートに行くまで漕ぎつけたのに、手を繋げないのはなぜか?
自分に自信がない
これが一番念頭にあるのではないでしょうか?
でも、へこむことはありませんよ!
意外に女性は男性のその「ぎこちない緊張感が良い!」という女性も少なくありません。
「学生の頃の淡い恋愛を思い出す」とか、「とても懐かしくピュアな気持ちになる」というのがよく女子会をやる20代の女性の意見です。
ですから敢えて、緊張している様子を見せるのもアリですね。
正直に「あんまりデートってしないからちょっと緊張する(;^ω^)」って感じで自分の気持ちを言ってみるのも多少は、自分の緊張をほぐすこともできます。
緊張で手汗をかいてしまう
汗かきではないんだけど、緊張すると手汗をかくという人も多いです。
特に、気になる女性とのデートだと手汗べっとりは、自分でも嫌になりますよね?
でも、自信を持って!
そんなに緊張するのに、気になる女性をデートに誘う事ができたのですから、そこは自信を持ちましょう!
それに、付き合う前なのにデートに誘って約束通り来てくれたことは、少なからず女性もあなたに好意を持っているという事に他なりません。
だって、付き合ってないのに2人だけでなんて普通、女性は警戒しますからね。
でも、例えば職場が一緒でいつもあなたの働く姿を見ているので、「真面目そうで良い人」と思ってくれているかも知れません。
それ故、デートの誘いにも気軽にOKしてくれたということもありますからね。
手を繋いで嫌われないか不安
こう思っている男性も多いでしょうね。
初デートでいきなり手を繋ぐのは、確かにいきなりすぎてちょっと女性が引いてしまうこともないとは言えません。
これこそタイミングが必要で、前述したように人混みを利用して「はぐれないように」とさりげなく手を引くのは有効な方法ですよ。
遊園地や水族館など人が集まる場所は、お休みの日は必ずと言って良いほど混雑します。
人気のある場所は特に混みますからね。
「はぐれそうだから」と手を引けば、女性もそういう理由で手を繋いできたと理解できるので、いきなり手を握られたと思って引くというのはないと思います。
付き合う前だから
これは率直な意見ですよね?
そう、一番ためらってしまう理由はやはりこれかも知れませんね。
「付き合ってないのに手を繋ぐ」=「いきなりで嫌われる」
という図式が男性の中に出来上がってしまっているのでしょう。
しかし、その付き合う前のデートに誘って女性は来てくれたのですから、それが何故か?を考えてみましょう。
よっぽど「海水魚が好き!」ってことでない限り、付き合ってもいない男性と2人だけでデートするというのはやはり少なからず男性に好意を持っている証です。
まあ、「水族館に一人では行きにくい」ということもあるかも知れませんが、だからと言って付き合ってない訳ですから、今は特別好きという感情もないかも知れませんよね?
それでもデートに来た訳ですから、少しでも「デートしたい」「ドキドキしたい」という気持ちを女性も持っていると考えられます。
手をつなぐことに焦点を置き過ぎないで!さりげなさが一番!
初デートにしても数回デートを重ねているにしても、完全に「付き合っている」という状態になるまでは、あまり「彼女と手を繋ぎたい!」とそこにばかり焦点を置き過ぎない方が良いと思います。
手は繋いでも良いのですが、大切なのは「さりげなさ」です。
もう何度も前述しているように、人混みを利用してはぐれないようにそっと手を引くという「さりげなさ」です。
その他にも水族館からの帰り道でも、道路を歩く時は車道側は男性が歩くようにして女性をそっと歩道側に誘導する時に手を引くなどですね。
そして、ここがポイントなのですが、そのあと繋ぎっぱなしでも良いのですが、少し演出をしてみましょう。
さりげなさの演出
演出ってどうやるか?というと、上述したように歩道側に誘導する場合「危ないからこっち側に」と言いながらそっと女性の手を引いて自分と入れ替わります。
そして、そのあとすぐ手を離すのです。
「えっ!?せっかく繋いだのに?!」って思うかも知れませんが、そう!それって実は女性も案外そう思っています。
良いですか?デートに来てくれただけで彼女の気持ちも少しドキドキして期待感は持っているかも知れません。
そんな時にふとさりげなく手を引かれると、女性だってドキッとするものです。
でもそのあとすぐ手を離されると、「あれ?あんまり私に興味ない?」と思っています。
女性にとって男性から手を引かれるのは決して嫌な行為ではないのです。
ただそのやり方ですよね?強引にまるでもう付き合ってるかのように手を繋いでこられると「何なの?この人」と思ってしまいますが、さりげなくそっと引いて離すと、ちょっと残念な気持ちになるけど「優しい人」と思います。
そういった心遣いを見せる意味で手を引くということをデートのたびにしていると、何回目かには手を繋いでいない時に彼女の方から男性の肘をつまんでくるかも知れません。
ちょっと強引な方が良い女性もいるでしょうが、そうした押しては引くみたいな駆け引きをしてみるのもより女性の気持ちが分かると思いますよ!
付き合う前からデートをすること自体、お互いが相手の気持ちを知りたいという気持ちもあるからだと思うのです。
是非やってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
好きな人と手を繋ぎたいと思う気持ちは当然の気持ちです。
そして、付き合う前のデートでも2人だけで会ってくれることに感謝して純粋にデートを楽しんでいると、実は手を繋ぐのって意外と簡単にできてしまうものかも知れません。
あれこれ考えるより、純粋に彼女とのデートを楽しんでみましょう。
幸いなことに人間には「以心伝心」というものがあります。
そう、何も言わずとも相手の考えが伝わるんですよね?
あなたの好意は女性に必ず伝わると思うので、自然に任せるのも方法かも知れませんね。成功を祈ります!