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手作りマフィンの郵送に適したラッピングや郵送方法は?

生活

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手作りで作ったマフィンを遠距離恋愛の恋人に郵送することはできるのでしょうか?

市販のお菓子なら安全に送って貰えるでしょうからほぼ心配はありませんが、手作りとなると、どんな郵送方法があるのか?

また、郵送するのに最適なラッピング方法があるか?気になるところですよね?

そこで今回は、手作りマフィンの最適な郵送方法とラッピング方法をご紹介します。

手作りマフィンを郵送するのに適したラッピング方法は?

手作りマフィンを郵送する場合は、1つずつ個包装でラッピングするのがおススメです!

まとめて入れてしまうと、袋の中でケーキ同士がくっついてはがれてしまうからです(;^ω^)

マフィンの形状としてはほとんどの場合、カップに入った手の平サイズの小さくて可愛いケーキですよね。

大きいマフィンだと、手の平サイズくらい( ´艸`)

洋菓子店などでは、ケーキ用の箱に入れてくれたりしますね?

1個ずつのラッピングで、入れ口をリボンで縛ると見栄えがしますね♪

郵送する場合、簡易包装だけでは、途中でケーキがつぶれてしまいます(;^ω^)

次の章で、郵送中にケーキがつぶれないようにするラッピングのコツをご紹介します

 

ラッピングのコツは動かないように固定する‼

郵送の途中でマフィンがつぶれないようにするコツは、

マフィンとマフィンの間の隙間をプチプチで埋めて固定する事です!

どのような形状のマフィンでもさほど大きなものではないと思うので、
複数あってそれをまとめて送る形になると思います。

カップケーキのようなお菓子の場合は、

1つ1つ、小さいビニール袋に入れて口を可愛いリボンで縛って、個包装にしましょう!

マフィン同士がくっつかないようにするためです。

ビニール袋は100均で、プレゼント用のいろいろな可愛い柄のラッピング袋がありますよ。

次に、個包装にしたマフィンを、ケーキ用の箱に入れます。
ケーキ用でなくても大丈夫!

他の箱でも代用できます。

マフィンを入れる前に、箱の底にプチプチを敷いておきます。

その上に、個包装にしたマフィンを並べて入れます。

隙間は、新聞紙や保冷剤などをプチプチ(緩衝材)の代わりにケーキを固定するのに使うのもアリです♪

ケーキが動かないように隙間を埋めると、郵送する時にマフィンがつぶれにくくなります!

更に、マフィンを詰めた箱を、100均などにあるラッピング用の紙袋やビニール袋に入れて送ります。

 

手作りマフィンを安く送る郵送方法は?

郵送で比較的安く送れるのは「レターパック」です。

レターパックは、
「レターパックライト(370円)」と
「レターパックプラス(520円)」の2種類です。

サイズや受取方法などの違いは以下の通りです。

レターパックライト レターパックプラス
郵便受けに配達 対面手渡し
A4サイズまで A4サイズまで
厚さ3㎝以内 厚さ=3㎝を超えてもOK
重量4㎏以内 重量4㎏以内
全国一律370円 全国一律520円

3㎝以上の高さのマフィンだと、レターパックプラスで送ることになります。

 

レターパックで食べ物を送っても良いのか?

レターパックで食べ物を送っても良いのか?については、
郵便局のホームページにはこうあります。

レターパックで送れないもの

〇現金・貴金属等の貴重品及び爆発物・毒劇物等の危険物等を入れて送付することはできません。
また、ガラスや陶磁器などのわれもの/精密機械などのこわれもの/なまもの・いきもの/芸術作品等代替品の入手が困難なものの送付はご遠慮ください。(郵便局ホームページ

となっています。

マフィンは「焼き菓子」に当たります。

ですから、マフィンの場合は、「なまもの」とは違うので大丈夫だという見解になります。

ただし、マフィンに生チョコなどを塗っていたり、何かの形に作って固めている場合は、これは「なまもの」になります‼

チョコが付いている場合はレターパックでは送らない方が良いと思います。

生チョコを使っている場合は、クール便を使う方がおススメです。

なぜか?
レターパックを郵便局に預けても、すぐ発送してくれるとは限らないからです。

長時間常温の状態で放置される可能性があるので、
夏など暑い時期はすぐに溶けてしまいますよね?

冬など気温が低い時期なら比較的大丈夫そうですが、
やっぱり安心のためにも生チョコを使っている場合は、クール便がおすすめです。

まとめ

・手作りマフィンを郵送する場合は、1つずつ個包装でラッピングします。

・郵送中にケーキがつぶれないようにするには、
隙間をプチプチで埋めてケーキを動かないように固定する事がポイント!

・郵送で比較的安く送れる方法は「レターパック」です。

・レターパックは、
レターパックライト(370円)」と「レターパックプラス(520円)」の2種類です。

・レターバックライトは、厚さが3㎝以内、ポストに投函される(人が受け取る必要なし!

・レターパックプラスは、厚さは3㎝以上でもOK‼対面手渡し(人が受け取る必要あり‼

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