女性にはアクセサリーをつける派とつけない派にそれぞれ分かれますが、あなたはどちら派ですか?
おしゃれな女性だったり、ちょっとセレブな感じの女性だとアクセサリーもたくさんつけてそうですよね。
でも、ふと最近はアクセサリーをつけないおしゃれもありではないかと思った事あるんですよね~
最近は、おしゃれでちょっとセレブな感じなのに、意外とアクセサリーをつけない女性が増えたように感じます。
しかも!アクセサリーつけてないのに、なんだかおしゃれに見える!そんなカッコいい女性を見かけることが多くなりました。
そこでこの記事では、アクセサリーをつけないおしゃれについて、おしゃれに魅せるマル秘テクをご紹介したいと思います。
アクセサリーをつけないでおしゃれに魅せるマル秘テク!
おしゃれっていうと普通はやっぱり何かしら装飾品を身に着けるのがおしゃれだと思いますよね!?
ネックレスやピアスにリング、それも1個ずつじゃなくて、中には2~3個つけている人もいます。
ネックレス3重、ピアス3つ、リング3つなんて、たま~にですが、ジャラジャラ音がしそうなほど、つけている方をお見かけします。
アクセサリーというのは、名前の通りアクセントになるものとして活用するもの、つけすぎは逆効果になるように思います。
つけすぎるとそれはもはや、アクセントじゃなくて、インパクトになってしまいますので注意が必要です。
そんな中、最近ではアクセサリーをつけないおしゃれにも注目されています。
アクセサリーをつけないおしゃれとは、どのようなものでしょうか?
アクセサリーをまったくつけないという訳ではありません。
さきほどもお話しましたが、アクセサリーとはアクセントにするための小道具です。
ですからどこか1ヶ所に1個だけつけるとか、そういうシンプルなアクセ使いをすることを含めた「アクセサリーをつけないおしゃれ」なんですね。
まずアクセサリーの上手な使い方として、以下のことを意識しましょう。
全体のバランスを考える
おうちに等身大の鏡(姿見)があれば、その鏡の前で今日着ていく服を着ます。
できればバッグや履いていく靴まで揃えて、鏡の前に立ってみてください。
靴は履いても足元に置いておくだけでもかまいません。
置いてあるだけでも、配色やバランスがイメージできますよ♪
そうして、全身のバランスを見てこのファッションにアクセサリーを付けるとしたらどこにどれくらいつけるか?というのを考えてみてください♪
そして、自分が思ったアクセサリーをつけてみて、また全体のバランスを見ます。
センスのあるなしは関係なく、自分が見て「よし!」と思えたつけ方でOK!ですよ~
季節感をチョイス
洋服には季節によって冬にはコートやマフラー、夏には半そで麦わら帽子といったように季節感のあるファッションが出てきます。
アクセサリーにもこうした季節感のあるものをチョイスしたいところです。
例えば、夏ならネックレス1つつけるにも、白い貝殻がいくつかついたネックレスを掛けるだけでも夏らしさがグンとアップしますよね?
気の利いたアイテムがない時は、色や大きさで季節感を出す工夫もしてみると楽しいと思います。
夏なら、空や海の青さを表現したスカイブルーとか、冬ならクリスマスをイメージして赤と白のぼんぼりがついたブレスレットとかピアスなどですね。
このように、アクセサリーを使う時は「全体のバランス」と「季節感」を意識して決めてみましょう。
アクセサリーつけないおしゃれもあり‼
アクセサリーを付けることだけが正解ではありません!つけない人も実は多いのです。
先ほどの章では「アクセサリーをつけないおしゃれ」についてお話してきました。
しかし、まったくアクセサリーをつけないという意味ではなく、シンプルに1個だけなど控えめなアクセ使いを含めた「つけないおしゃれ」でした。
厳密にいうと「つけすぎないおしゃれ」ですね。
では、本当に1個もつけない「アクセサリーをまったくつけないおしゃれ」というのもあるのでしょうか?
女性の中には、アクセサリーをまったくつけないという人もいますよね?
それは例えば「もともと金属アレルギーだから」という人もいれば「赤ちゃんが生まれてからまったくつけなくなった」というように何かのきっかけでつけなくなった人もいます。
他には「そもそもアクセサリーに興味がない」という人もいます。
私もどちらかというとこのタイプですね。
いや、自分では女性らしくピアスもリングもネックレスも、そしてブレスレットに足につけるアンクレットまでつけてみたい!という欲望はあるのですが、実際つけるとどうも気になってしまって、無意識にいじって外しちゃったりするんです。
特別肌が弱い訳でもないし、金属アレルギーという訳でもありません。
それなのにつけると最後にはとうとう外してしまうんですね。
ですから、日常でも殆ど何もつけません。
アクセサリーをつけないおしゃれをするなら、アクセサリーをつけない代わりに夏ならストールとかスカーフや帽子といった小物使いを駆使すると、アクセサリーがなくてもとってもおしゃれに見えますよ!
~例えば~
1:麦わら帽子の広めのツバの上からスカーフを巻く
既製品でもたまにこういうデザインの物を見かけますね♪
自分のお気に入りのスカーフを帽子に巻いてみると、ちょっと小粋で可愛い感じになります。
2:編み込みタイプのバスケット型バッグにスカーフを掛けて結ぶ
これ、テレビでインタビューを受けていたマダムがしていたんですよ~
インタビューしていたファッションデザイナーのドン・小西さんが「おしゃれだねーこれ!」と絶賛していました。
スカーフを2枚くらい使って、籠型のバッグの持ち手の部分からスカーフを通して、籠の中が見えないように覆うようにおしゃれに結んでありました~
これは私も思わず「素敵!」と思いました。
あんまりファッション雑誌でも見たことなかった気がします。
すごく素敵なアイディアだなと感心しました。
おしゃれな人ってそういう粋な発想ができるんですよね!尊敬します。
そのマダムも、アクセサリーというのは殆ど付けてなかったと思います。
イヤリングくらいはしてたかなぁと思いますが、それでもそのバッグのスカーフ使いが素敵すぎて、それだけで十分におしゃれでしたね。
金属のアクセサリーをつけないなら、つけないなりの、そうしたアイディアがあるとまたおしゃれの幅もグンと上がる気がしますね!