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結婚後の年末年始は誰と過ごす?義実家へは挨拶だけでもOK?

生活

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結婚して間もない夫婦に直面する問題が、年末年始を誰と過ごすのか?という問題です。

特に、夫と住んでいる家が義実家と車で1時間程度のごく近い場合、非常に気になる問題ですね。

結婚後、初の年末年始を迎える場合は旦那様の実家へ帰省することが多いかも知れませんね。

元旦の1日に夫の実家、2日に妻の実家というご家庭もあるでしょう。

しかし2回目の年末年始になるとどっち?

妻としては普段フルタイムで働いている場合、年末年始くらいは夫と2人のんびり家で過ごしたい!と思いますよね?

他のご家庭ではどのようにしてるのでしょうか⁈

今回は、結婚後の年末年始は誰と過ごすのか?

やはり義実家に帰省するのがマストなのか?

それともたまにはお正月だけ挨拶に行くだけでもOKなのか?

について、解説していきます!

 

結婚後の年末年始は義実家帰省がマスト?

結婚したら夫の家族の一員になったのだから、年末年始はやはり義実家へ帰省するのがマストなのか?

これには、ご家庭によって考え方はさまざまだと思います。

これがなぜ問題になるのかというと、やはり義実家で親と同居している訳ではなく、夫と2人だけで暮らしているからこの問題が出るのだと思います。

同居していれば必然的に夫の親と一緒に過ごすでしょうから、2日には「ちょっと妻の実家へ挨拶に行ってくる」って感じで済むかも知れませんね。

しかし、別居だからどっちに行くべきか?みたいになるのだろうと思います。

妻としては普段夫と共働きで忙しく働いているから、年末年始くらいは気を使わずのんびり家で過ごしたいですよね?

その気持ち、よ~く分かります!

お姑さんも優しく良い人だけど、まだ新婚だと気心知れているというところには殆どの人がまだ到達していないと思います。

そうなると行ったら行ったで凄く気を使いますよね?

私にも覚えがありますが、姑がキッチンでガチャガチャ食器洗いなどやってると気になってジッとなんかしていられませんでした。

ホントに気疲れしてしまうんですよね?

職場でも気を使い、実家でも気を使いなんて年がら年中なんでこんなに気ばっかり使ってなきゃいけないの!って思いますよね?

それならば!一度、お姑さんに元旦の1日だけは夫と2人だけで過ごしたい!と話してみてはどうでしょうか?

とはいえ、「そんなこと言えるならとっくに言ってます!」といわれそうですね。

ごもっともです。

もちろん、自分で言えなかったら夫に言って貰えば良いのです。

当然、嫁が言ってるとは言わず「俺は元旦くらいは夫婦水入らずで過ごしたいけど良い?」って夫が自分の考えとして言ってもらうのです。

それならお姑さんだって息子に言われたら嫌な気はしないでしょうし、たとえ嫁のあなたが言わせたと分かっていても、息子に言われる分にはさほど嫌な想いはしないと思いますが、どうでしょうか?

よほど、気難しい親でない限りはOKしてくださると思います。

結婚後の正月、挨拶に行くだけでもOK?

これは私の個人的見解になりますが、義実家にそれほど義理立てすることはないと思うのです。

一緒に暮らしていて一緒に正月を過ごさないというと、いろいろ言われそうですがもともと別居なのですから、夫と2人だけの生活スタイルがあると思います。

まあ旦那様は自分の実家ですから、正月くらいは親元でのんびりしたいと思うかも知れませんね。

でも、そういう場合は旦那様一人で実家へ帰ってもらうのもアリだと思います。

できれば、旦那様に「妻が最近働き詰めだったから、今日はちょっと休ませてやろうと思うから年が明けてから改めて連れてくるよ」と言ってもらえたら嬉しいですよね?

そうやって旦那様にも協力して貰いたいですね。

そして、だんだんと元旦の1日は夫婦水入らずで過ごし2日に義実家へ、3日に妻の実家へというふうに少々強引でもそういうルールにしていく方が良いと思います。

今後、長い付き合いになることを考えても無理に嫌々義実家へ毎年行くのはどこかで歪が出てくる気がします。

お姑さんだって鬼でも蛇でもないでしょうから、ある程度は分かっていただけると思いますよ。

一度、旦那様とその辺をしっかり話し合って自分の想いを分かってもらい、協力して貰えるように話してみることから初めてみると良いと思います。

とりあえず、元旦に電話だけはして「明けましておめでとうございます!今年は電話で済みません。明日は伺います」とご挨拶はしておくべきでしょう。

「ちょっと最近仕事が忙しくて」と仕事のせいにしておけば良いのです。

まさか、あなたの会社にお姑さんが乗り込んでいって、「うちの嫁が正月に来なくなるから忙しくさせないでください!」なんて言う訳ありませんからね。

お姑さんが優しくて良い人であれば、絶対分かってくれます!

お姑さんも元は嫁!あなたの気持ちは実は知っている!

これも私の見解になってしまいますが、お姑さんも元は嫁です。

きっと、お舅(夫)さんの親にも気を使って嫌な想いもしたことはおありだと思います。

もしかしたらあなたと同じように年末年始の過ごし方について、悩まれたことがあったかも知れません。

別にそれを確かめる必要はありませんが、元嫁としてあなたの気持ちは実は知っている(分かっている)ような気がします。

もちろん例外もありますけど、いつの時代も嫁と姑の問題は付き物です。

しかし、ここではお姑さんが「優しくて良い人」と仮定した上でお話させていただくと、そこまで悩む前にお姑さんの方から「お正月くらいはうちでのんびりしたいでしょう?うちは近いんだしいつでも来れるんだからのんびりして良いのよ」と言ってくれたら嬉しいですよね?

そう言われたらお言葉に甘えて、そうさせていただけば良いですね。

私があなたに伝えたいことは、「決して無理をしないこと!」です。

先ほども少しお話しましたが、今後も長い付き合いになる事を考えても嫌々実家に行って嫌々引き攣った笑顔で話したりしていると、必ずどこかで無理がきます。

もう昔のように「三つ指ついてお姑さんには逆らわず」みたいな時代ではありません。

先の章で少し例を出しましたが、「最近仕事が忙しくて疲れが溜まってるみたい」と仕事のせいにして言ってみるのもアリだと思いますよ。仕事のせいにすれば言いやすくなりませんか?

こういう言い方もなんですが、嘘も方便です。

実は私も新婚時代、姑にはそう言ってお正月に行かなかったことがあります。

でもその時、姑は「うんうん、いいよ。無理しないで、ゆっくり休んで!仕事大変だもんね」って言ってくれました。

旦那さんがあまり協力的じゃない場合は、旦那さんにも少し疲れている様子を見せて

「ごめんね?お義母さんによろしく言っといて、私もあとで電話するから!明日には行くから!」と言えば良いと思います。

 

まとめ

私も夫の実家は車で1時間ちょっとのところにあります。

私の実家は遠方なので、そうそう帰れませんけどね。

でも、義実家が近いだけにやっぱり気は使いましたね。

ですから、私は時折実家に電話していました。ご機嫌伺いの電話ですね。

その時に「お友達からなすをたくさん貰ったんですけど、私は炒め物にするくらいしかできないんですけど、他にどんな料理方法がありますか?良かったら教えていただけませんか?」ってお姑さんにアドバイスをもらうのです。

そんなふうに時折電話してお話するようにすれば、それだけでも喜んでくれます。

あまり、難しく考えないでうまく乗り切ってみてくださいね!応援しています!

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