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ラグビー選手が両手で頭を抱えるのはなぜ?

生活

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ワールドカップラグビーで、にわかラグビーファンになったアラフォー主婦くまびとです!
さて、ラグビー選手が、試合中のプレイが途切れた時に、頭の上に両手を乗せている選手がいますね!

一人や二人ではなく、日本だけではなくよその国の選手も!

なんのために、手を頭の上に乗せるの?

何か特別な意味があるの?

気になって調べたところ、へぇ!なるほど!という事が分かったので、シェアしたいと思います!

ラグビー選手が手を頭に乗せるのは息を整えるため

全力で走り、全力でタックルし、全力でボールを奪い合う!

ラグビーに限ったことではありませんが、スポーツは疲れます。

疲れた時に、手を頭の上に手をのせると肋骨が広がり呼吸がしやすくなるのです!

肋骨が広がるため、酸素の量が増え、呼吸が楽になるのです。

逆に、手を膝についてしまうと、逆の事が起こるため、呼吸がしづらくなり、酸素の量が減り、更に疲れが出てしまうってことです!

中学の体育の授業中に、先生から手を膝に置いちゃだめだ!と言われたことを思い出しました。

手を膝に置くと逆に体力を消耗するから、ってことだったんですね!

つまり、ラグビー選手が頭に手をのせるのは、体力を温存させるためだったんですね!

ハーフタイム(休憩)が20分、あるとはいっても、40分(それ以上の)プレイ中は、ほぼ全力で走ったり、タックルしたりですものね!

 

私もラグビー選手を見習って、疲れた時は、手を頭の上にのせてみようと思います(*^▽^*)

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