結婚式で指輪の交換をしてから、片時もははずすことなく付けるようになると思う結婚指輪。
この結婚指輪を作る段階で、どんな指輪が良いか二人で宝石店を巡って指輪選びに行ったというカップルも多いのではないでしょうか?
お店によっていろんなデザインの指輪があるので見ているうちに、「もうちょっと色が明るい方がいいな」とか、「ここにこんなのが付いてたら可愛いかな?」とか迷っている内にどんどん派手な感じに!
しかし、結婚指輪というのは、本来結婚生活の間もずっと付けているものなので、あまり飾りがたくさん付いていたり、大きかったりするとちょっと普段の生活では少々邪魔になります。
せっかくの結婚指輪が邪魔になってしまっては最悪ですよね?
そこでこの記事では、結婚指輪が派手だと後悔するのはどんなケースか?
また、結婚指輪が派手でも後悔しないための注意点は何かを解説していきます!
結婚指輪が派手で後悔するのはどんなケース?
さて、結婚指輪が派手と感じるのはどこからでしょうか?
作った時は満足していたけど、実際生活してみると?
結婚指輪が30代40代と年を重ねた時に年不相応に感じる💦
なるほど、年齢に不相応になってしまうのは確かに嫌ですよね?
20代で結婚すると、ちょっとカジュアルでも可愛い感じのにしたりその時の好みで決めてしまいますからね。
でも30代になると「ちょっと無理があるかしら?」と思えたり、40代になるとさすがに人前では付けられないとか?
それほど派手だとは思ってなかったのに、年齢を追うごとに派手に感じるようになるというのはあるかも知れませんね。
結婚指輪が普段の服には不釣り合いな気がする💦
「結婚指輪くらいは好みの指輪にしたい!」と気張ってしまうんですよね?
気持ちは分かります!とっても!
プラチナだったり、エタニティの指輪だったりすると光沢がありますから、普段着でも考えて着ないといけない気分になっちゃうかも知れないですね。
指輪にデザインが色々付いていたためサイズ直しができなかった 💦
これ、ありがちなんです!
特に、結婚してから太ってしまったという男性は多いです。
世間では「結婚した時はまだうら若き20代で体形も細身でカッコ良かったのに」
と妻に嘆かれているとか、いないとか?
そんな話もよく聞きます。
太ってしまったので指輪がきつくなってしまい、作ったお店でサイズ変更を申し出たら
「このデザインではサイズが変えられませんね」
と言われて、ガビーン!とショックを受けたり。
この逆のケースもありますけどね。
結婚してからダイエットに目覚めて頑張った結果‼
みごとに痩せたのは良かったけれど、、、
結婚指輪がゆるゆるになってはずれてしまうようになってしまい(;’∀’)
でもデザインリングだったりするとサイズ変更は無理なんですね( ;∀;)
もっと色んなお店で見ておけば良かった(-_-;)
逆に、シンプルなもので良いと思いあまりデザインにこだわらず、一軒のお店だけでパパっと選んで決めてしまった!
あとから思うと、
「せっかくの人生の門出だったんだし、もっといろんなお店を見てまわった方が良かったなぁ」
とシンプルでも、後悔したケースもあります。
まあでもこの場合、一軒のお店だけで決めてしまったことへの後悔なので、結婚指輪自体の不満はなさそうですね。
では、結婚指輪を選ぶ際に、どんなことを注意すればいいのか?
次の章で見ていきましょう!
結婚指輪が派手で後悔しない為の注意点とは?
先ほど、あげた例から考えて、
結婚指輪は、多少デザインや大きさを重視しても良いと思います‼
ですが、一生付けているものとして、よく考えて選ぶ方が良いかも知れませんね!
まとめると?
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3つ目の何軒かのお店で比較検討するという事は、とっても大事な気がしますね。
お店によって、おすすめしてくれる指輪も違いますし、値段も割と幅がありますしね!
デザインについては、多少ダイヤとか付いていても良いと思いますが、
リングより浮いて付いているものではなくて、そのリングの中に埋め込んでいるようなものや、凹凸がない方が家事をする時に邪魔にならないですね。
凹凸があって、何かに引っかかって、ダイヤが取れたりすると嫌ですものね。
ダイヤ以外でもリボンのようなデザインだったりすると、ちょうちょ結びの下側の端っこが折れたりしたら「キャー!」ってなりそうです(-_-;)
もっとも旦那さんも付けること考えると、あんまり”リボン”のようなかわいらしいデザインにはしないかもしれませんが。
「デコボコしていると引っ掛からないか」も考えた方が良いでしょう。
そして、いくつになっても似合うかどうかというのはなかなか難しいところかも知れませんね。
年と共に好みも変わってきますし、40代、50代になった時に自分がどんなものが好きかなんて想像できないと思います。
しかし、こういった場合でも結局のところはシンプルイズベストだと思うんですよね。
例えば~
特に飾りが付いていなくても、リングが少し明るめのトーンでリングに二人の名前がアルファベットで刻まれている程度。
これなら50代になってもそう気にならなくないですか?
スマートな大人な感じがして良いなと思いますが、これは好みの問題もあるかも知れません。
いくつになっても似合っていることを前提に考えてみると、自然とシンプルになるんじゃないかなと思います。
どうしても飾りの付いた可愛い感じが良いなら、結婚指輪にこだわらず普通のファッションリングでも良いと思います。
要はいくつになっても付けていられてサイズも変えられそうなものを意識してみると良いと思いますよ!
まとめ
子供の名前と一緒で、赤ちゃんの時は「まあ、可愛い!!」と思うので、名前もついつい凝った感じのいわゆる「キラキラネーム」と言われる名前にしたりしますよね?
でも、「ある程度年齢が上がって来た時に本人、嫌にならないかな?」とか余計な心配してしまうような名前の子もいます。
その時のセンス、好みで決めてしまうのは別に悪いことではないのですが、人の名前や今回のような結婚指輪というのは一生のことです。
だから、長い目で見るとやっぱりシンプルでそれでいて、エレガントにさりげないおしゃれな感じなど探してみると良いと思います。
宝石店だけじゃなくファッションのお店なども訪ねて、おしゃれに詳しいカリスマ店員さんみたいな人にも聞いてみても、良いアドバイスがもらえるかも知れませんね。
頑張って探して見てくださいね!